AppleWatch和時計 に和月名や24節気追加

経過報告

  • 「「睦月、如月、弥生」などの月名や、「冬至小寒大寒」などの24節気を追加しました。また、機能しませんが右下にボタンを追加しました    

  • 下図のように前回妄想したものとの相違点としては

    • ①と②は、計画どうり出来ました
    • ③は、24節気の文字の方向を180度回転させました
    • 右下はリザーブとしておいて箇所にボタンを配置しました

   

やったこと

和名月や24節気

kikuchisan.net

  注)

downcnt.cgiという名前で保存されますので、koyomi.lzhと名前を変更して保存します。これをLhasaなどの解凍ソフトで解凍します。

  「koyomi.js」をSwiftに変換して使用させていただく予定です。ありがとうございます。

  • 24節気プログラムの変更
    • その日を求めるために今日と明日を比べ差がある日としています
   today    = 15.0 * Math.floor(today/15.0);
    tomorrow = 15.0 * Math.floor(tomorrow/15.0);
    if(today != tomorrow){ return(sekkiName[tomorrow/15]); }
    else{ return(''); }

今回は、判定式をいれませんでした

today    = Int( 15.0 * floor( Double( today ) / 15.0 ))
//    tomorrow = Int( 15.0 * floor( Double( tomorrow) / 15.0))
//    if today != tomorrow {
    return( sekkiName[ today/15] )
//    }else{
//        return("  ")
//    }

ボタンを右下に

  • 右下にボタンを配置する方法
    1. VStackで配列を垂直方向にし、
    2. Spacerで下に移動し、
    3. HStackで配列を水平方向にし
    4. Spacerで右に移動する
  • プログラム
import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            Spacer()
            HStack{
                Spacer()
                Button(action: {
                    print("Test") //
                }, label: {
                    Image(systemName: "doc")
                        .foregroundColor(.white)
                        .font(.system(size: 17))
                        
                })
                    .frame(width: 30, height: 30)
                    .background(Color.orange)
                    .cornerRadius(30.0)
            }
        }
    }
}

#Preview {
    ContentView()
}
  • 実施結果

現状のボタンの動き

  

  • ボタン押すと更地になるので、文字盤の説明を入れようかと考えています

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