要旨
- 飲み忘れを防止する新しい方法
背景
- 仕事、家事、家族の世話に追われ日常生活で忙しいため、薬の管理が煩わしい
- 高齢であるため、テクノロジーの使用には限界があり、複雑なアプリやデジタルツールを使うことに抵抗を感じる
- 食事のタイミングに合わせて薬を管理することで健康維持に貢献できる。また、外出先でも薬の管理がスムーズに行える方法が必要である
方向性
- 薬の飲み忘れを防止する。薬を飲むタイミングを食事に合わせるためのアラーム機能やリマインダーを使用して飲み忘れを防止
- 食事のタイミングと薬の服用記録を簡単に記録できるアプリやツールを提供
- 日常生活に組み込みやすいデザイン:アプリやツールのデザインをシンプルで使いやすくし、日常生活に取り入れやすくする。
欲しい機能
- 食事に合わせて飲むタイミングを記録できるアプリ
- 最適な薬の飲み方をリマインドするサービスの提供
- シンプルなデバイスの提供
インターフェース
- 食事時と薬の関連付け
- 薬の飲む管理は、時間では有りません。朝食前と後、昼食前と後、夕食前と後のそれぞれにボタンがあります。薬が有るときは、ボタンを押すとXがOに変わります
- 1つ例外として「眠前」があります。これも時間管理ではありません
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- 色変更文字で設定するのを止めました
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- 最近もらった薬に書いてある内容に合わせてみました
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- UserDefaultsで記録しました
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var medicationData: [Int] = [0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0]
func medicatioIOIn(index:Int, flag: Int, value: Int){
var medicationDataValue:[Int] = UserDefaults.standard.array(forKey: "UserData") as! [Int]
medicationDataValue[index*2+flag] = value
UserDefaults.standard.set(medicationDataValue, forKey: "UserData")
}
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- 記録の仕方
- 食事と薬の関連空けした部分のみ有効となります。ボタンを押すとXがOに変わります
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- 色変更文字で設定するのを止めました
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- 最近もらった薬に書いてある内容に合わせてみました
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- 全部の間隔で飲むのは無いと思い記録の見せ方を変更しました。
- 寝る前を後ろにしたりしました
- UserDefaultsで呼び出しました
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var medicationData: [Int] = [0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0]
func medicatioIOOut( index: Int, flag: Int )->( Int ){
let medicationData:[Int] = UserDefaults.standard.array(forKey: "UserData") as! [Int]
return( medicationData[index*2+flag] )
}
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- 記録閲覧
- その日、薬のんだか確認するためシンプルなものにしたいので、夜中の2時にリセットするようにしました。これをContentに書く予定です
- 簡単な説明文も記載するかもしれませんしました。また、同意ボタンを追加しました
- Affinity Designer2でApplcon作成
デモ版
- 慌ただしい説明でしたので、作りなおしました
https://twitter.com/yshigu/status/1769872673205870614
同じもののインスタ版です
Instagram video by Jisheng Shigu • Mar 18, 2024 at 4:26 PM
Youtube版です
読んでいただき、ありがとうございます