はじめに
素人がネットで調べながら作成しています。万が一、参考にされる場合は、必ず自己責任で実施してください
構想and妄想
車載用のサブバッテリー構想です
1.簡易ポータブル電源
2.走行充電 -車載バッテリーからの充電
-太陽光パネルからの充電(9月3日:追記。完了)
-ブレーカー取付け(部品入手後に追記予定)
3.オルタネータ強化
-実装(今日9月10日に届きましたので、投稿はしばらくお待ちください)
4.外部電源
-釣行先にRVパークが見つからないので保留(9月16日)
5.ポータブル追加
ー車内充電方法を検討(9月17日)
6.サブバッテリーの温度管理
-取付け検討(10月5日:追加)
ささいな要求
・昨年、釣りの帰りにカップラーメンが食べたくなり、湯沸かし用にジェットボイルを購入しました。しかし、夏場に車内で使ってみると、暑くてとても耐えられず、電気式の湯沸かし器に切り替えたいと思いました。チョット説得力が乏しいですね...
構想案
① バッテリーの近くに、 70Aのヒューズを設置します
② 走行充電器の近くに、バッテリースイッチを取り付けます
③ 同じく走行充電器の近くに、50Aのブレーカーを設置し、サブバッテリーへ接続します
④ 走行充電器とサブバッテリーの間にアンダーソンコネクターを設け、簡単に分離できるようにします
⑤ サブバッテリーの近くに100Aのブレーカーを設置し、インバーターへ接続します
⑥ 電圧測定用ケーブルには、分割可能とするためのコネクターを設けます
⑦電圧電流を測定するためシャント抵抗を入れます
⑧60Aのブレーカーを設置します
⑨USB充電器追加しスイッチで出力切断
【8月13日更新】 USB充電器追加とスイッチで出力切断

8月9日 RED ODOさんから
・アイテムの見た目と印象を問われましたが。。。
上手く回答できそうもないので、この記事を紹介しました
問い合わせ
回答したらクーポン
簡易ポータブル電源
7月14日 発注します

- サブバッテリーはRedodo 12V 100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
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アマゾン価格で1万円安いBluetooth付きでないものにしました。
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- インバーター
7月16日 シガーソケット関連追加
- シガーソケット
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上向きに取り付けることになるため、異物の侵入を防げるフタ付きタイプを
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7月29日 組み付け
・配線図
【8月7日更新】 USB充電器追加とスイッチで出力切断

・部品配置
バッテリーボックスの蓋に配置してみました
【8月7日更新】 USB充電器追加とスイッチで出力切断

・組み付けてみました

①コンバーターとバッテリーはアンダーソンコネクターで接続してあり、
取り外し可能です
②インバーターは遠隔スイッチでオン・オフできるように、常に電源が入っている
状態です。そこで、元電源スイッチを取り付けました。
③家庭用充電器、またはジムニーJB23に設置してある走行充電器に
接続するためのコネクターです
8月7日 市販品と比較
・自作している途中で気づいたのですが、市販品があることを知り、簡単に比較してみました
1.市販品のメリット
・部品、線材などは適量でよく、また、工具を買わなくて済み安価にできる
・USB端子が付いている
2.デメリット
・せっかくカバーに入れているのに、バッテリー端子が露出しています
・電流計が付いていません

8月10日 作成
・買い物
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赤色にしました
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走行充電
7月31日 取付け板の作成
ジムニーJB23の助手席足元に設置するため、取り付け用のベニヤ板を作成しました

8月2日 ジムニーJB23に設置
・メインバッテリー付近にブレーカーを設置し、配線を助手席足元まで引き込みました

・走行充電器をベニヤ板に取り付けました
ソーラー充電用の配線を引き込み次第、整理する予定です

ソーラーパネル
用意するもの
- ルーフラック

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ソーラパネル
- Renogy 175W RSP175DC 12V(メーカーより直接購入)

- Renogy 175W RSP175DC 12V(メーカーより直接購入)
9月3日 組み立て
・車外に付けるのは、さすがに一人じゃ無理なので、JB23を買ったお店にお願いしました

・車内作業はMC4コネクター端子と丸形端子の圧着です

オルタネータ強化
走行充電器を付けたら
・走行充電器は最大50Aまで充電できますが、サブバッテリーの制限が0.2Cのため、充電電流を20Aに制限しています
・ジムニーを無負荷で走行している場合は20Aで充電されます。しかし、車を停止させてエアコン・ヒーター・ヘッドライトをオンにし、さらにブレーキを踏んでハンドルを回してパワステを効かせると、走行充電の電流は3A程度しか流れないようです
・オルタネータ(ジムニーではジェネレータと呼ばれています)が少し弱っているように感じます。充電能力が限界に近い状態になっているため、このままでは劣化がさらに進むのではないかと心配です
予防保全
・しばらく乗り続けるため、オルタネータを新調することにしました。その際は、発電量が同等以上のものにする予定です
・そこで、ノーマルの55Aからメガオルタネータ製の95A(低抵抗タイプ)に変更します。必要な最大電流は55Aですので、より安定して使用できると考えています。さらに、オルタネータのB+端子から走行充電器へ直接配線を引き込めば、走行充電器の最大電流である50Aまで使用できるはずです

・サブバッテリーの容量を倍にしようとすると、全体の配線を太くしなければならないため、今のところは考えていません
実装
・今日(9月10日)に入手しましたので、今週中には取り付けてみようかと思っています
・とはいえ、廊下の温湿度測定の計画もあり、いつになるかはっきりしません。ごめんなさい
(9月16日:追加)そこで、ジムニー購入先にお願いしました
外部電源は保留
配線を妄想中(9月16日)
・走行充電器の出入り口にブレーカー①②③を設置します
・外部電源が使えるRVパークの利用を考えてみましたが、釣行先には見つかりませんでした。
そのため、今回は妄想だけにとどめ、④は保留とします
・100Aでは物足りないため、サブバッテリー⑥を追加します。また、車内充電用として、12Vを36Vに昇圧して充電するDC-DCコンバータ⑤を追加します

ポータブル電源追加
法案2つ
・案1:車中泊するため、サブバッテリー容量を100Aから200Aに増やす
・案2:ポータブル電源を追加する(今回はこちらを選択)
・値段はほぼ同じです。サブバッテリーを増設する場合は、簡易ポータブル電源側の変更が必要となり、大掛かりな改修になります。これに対し、ポータブル電源を追加する場合は、上記図の⑤の改造だけで済みます
・今回は、簡易ポータブル電源のDC-ACコンバータ配線①のアンダーソンコネクターにDC-DCを接続し、ポータブル電源を新設します

注文
・BLUETTI社のポータブル電源を、セールで直接購入しました

・DC-DC 12V→36V アリエクで購入

実装:接続方法再検討中(10月5日:追記)
・DC-ACコンバータ配線のアンダーソンコネクター配線太さが18.6sq、これをDC-DCコンバーターに接続する方法を模索しています
サブバッテリーの温度管理(10月5日:追記)
必要性
・簡易サブバッテリーとして使っているリン酸鉄バッテリーのBMSを調べたところ、低温保護機能が付いていませんでした。0℃以下で使用すると故障してしまいます
・気温が下がると自動でヒーターが作動し、0℃以下にならないように保温できるタイプも登場しています
私案
・最低気温がマイナス3度ほどなので放電は可能ですが、充電すると故障してしまいます。そのため、0℃未満のときは走行充電器から充電できないようにします
配線案
走行充電器からサブバッテリーに充電する際①は、サーモスタット②で温度を検知します
気温が2℃以上ならスイッチ③がONになり、充電可能になります
それより低い場合はスイッチ③をOFFにして、充電されないようにします

グレー地の部分:未実施
買い物
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走行充電器からサブバッテリーの間にいれます
サーモスタットで説明書は中国語と英語で書かれています

リレーの両端に入れます
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ここまでご覧いただき、ありがとうございます




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