温湿度と大気圧を約1.5ヶ月間測定してみました

はじめに

   

  • 4月13日から5月31日まで記録してみました

   

 

観察

 

  • 受信感度(紫線グラフ)
    • マイナス値だとグラフに合わせづらいため、値を反転させて表示しています。なお、このグラフでは、値が低いほど良く、高いほど悪いことを示しています
    • 外部アンテナを付けて受信していました(グラフ中の①を参照)

    • 外部アンテナは使用していませんが、液晶表示ありのマイコンに変更しました(グラフ中の②を参照)

      

  • 湿度(青線グラフ)
    • 夜は湿度が上がり、昼間は下がります(グラフ中の③を参照)
    • 昼夜を問わず湿度が80を超えている場合は、雨が降っていることが多いです
  • 気温(赤線グラフ)
    • 晴れていると昼夜の寒暖差が大きいです(グラフ中の④を参照)
    • 11時過ぎになると測定器に直射日光が当たり、測定値が高くなります。この“ヒゲ”現象が起こらない場合は、曇っていることが多いです(グラフ中の⑤を参照)
  • 電圧(緑線グラフ)
    • 測定器のリポバッテリー電圧を、見やすくするために10倍にして表示しています(グラフ中の⑥を参照)
  • 大気圧(水色線グラフ)
  • グラフの見方の一例
    • 気圧が低いグラフ中の⑧を参照)日は曇っているので、11時過ぎに一瞬気温が上がる“ヒゲ”⑨を参照)が出ず、そのぶん湿度が高く⑩を参照)なります

   

 

これから
  • 外気測定マイコンにソーラ発電機能追加できるか検討してみます
    • ソーラパネルを設置
    • バッテリー電圧が3.5V以下になったら充電を開始し、4.1Vに達したら停止します
  • 受信機マイコンの液晶が2ヶ月ぐらい使用すると暗くなってくる
    • ボタンを押したときだけ液晶表示するように変更する

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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