経緯
40馬力の船外機を使い、年に2回ほどの頻度で魚釣りに出かけています。しかし、滅多に乗らないため、バッテリーが上がってしまい、毎回ロープを手で引っ張ってエンジンをかけています。昨年、脳出血で入院して以来、体力が低下したので必要かなと思いました。
今あるマキタバッテリーで対策
そのため、12Vの補助バッテリーが必要だと考えています。マキタの18Vバッテリーを使って12V・30アンペアの電源を作り出せる方法を試してみました
ピーク電流に心配があり断念
ふと思い立って、Amazonで販売されている「Shell シェル ジャンプスターター」のピーク電流を確認したところ、800Aとなっていました。一方で、今回購入した中華製の電圧変換器ではピーク電流が記載されないことがわかりました。失敗してしまったと感じています。ここは素直にジャンプスターターを使うのが賢明だと思います
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- アリエクで買った電圧変換器ではムリ
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市販品を使うことにしました
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そこで、アリエクの電圧変換器の使い道
・集魚灯はどうかな
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ヒイカの時期ももうじき終わりそうですが、こんなに寒いと釣りに行く気になりません。真夏の夜釣りで使えるといいですね!昼間の暑さを避けられるのが嬉しいところです
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・電動リールはどうかな
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電動リールの電源としては使えると思います。YouTubeに作成手順の動画もあります。しかし、自分の釣り場では一番深いところでも40mほどなので、必要ないかもしれません
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・普通車のバッテリー交換にどうかな
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交換の機会はほとんどなく、古いバッテリーの処分を考えると、お店に依頼したほうが良さそうです
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今のところ不要
・12V・30Aの電源は、現時点では必要ないと思うので、今回の工作はひとまず棚上げすることにします
マキタ18Vバッテリーを使ったジャンプスターター 2025年1月1日
新情報です。AliExpressで少し危険な製品を見つけました。それは、18Vのマキタバッテリーを使用してジャンプスタートを行うものです。しかし、保護回路の有無が確認できないため、使用は控えて下さい
ジャップスタート出来る場合があるかもしれませんがバッテリーは痛めますので使用しないで下さい。事故があっても責任を取りかねます
アマゾンでも売っていますが、危険が大きいので紹介しません
ここまで失敗談を読んでいただき、ありがとうございます